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小学二年生で算数のつまずきがあるなら対応を変えましょう。親がやるべき5つの行動

小学二年生で算数のつまずきがあるなら対応を変えましょう。間違った対応していませんか?

こんにちは。
ami_lier(あみりえ)です。

今回は“算数でつまずきがある小学二年生のお子さんに親が今すぐやるべき5つの行動”がテーマです。

小学生の家庭学習についてお話しますね。

あみりえ
私は保育士歴10年。 子供が二人います。 調剤薬局事務経験があり、小児科にかかるお子様と沢山触れ合っています。 わが子たちには通信教育を色々と経験させてきました。 長女は中学校教員デビューしています!

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小学二年生の算数つまずきポイント【覚える事が増えてきます】

一年生までは、園からの続きのような感覚の算数だったのに、小学二年生になったら段々つまずき出してしまった!という事を聞きます。

算数は積み上げの教科です。

今小学二年生のうちに、きちんとつまずきをクリアにしておきましょう。

小学二年生の算数の内容は?

  • 九九
  • 長さ
  • 足し算と引き算のひっ算
  • 図形
  • かさ
  • 分数

この辺りがつまずきポイントになっています。

特に九九は今後ずっと付いて回るので、注意が必要です。

ココがポイント

・遊びながら覚えること

・親も覚えるのをサポートしてあげること

・毎日習慣化して九九を言う事

・1の段からやらないこと

学校で習ってきたことを復習する感じで、まずはつまずかないようにフォローすることが大事です。

もし、つまずいてしまったよという事ならば、早くつまずきを取り除いてあげましょう。

あみりえ
以下のポイントを参考に日々、フォローしていきましょう!

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慣れてきたからと小学二年生に算数ドリルを渡すだけじゃダメ。つまずきから抜け出せない。

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小学生のお子さんが勉強は楽しくないと感じるのはよくあることです。

特に苦手教科ならなおさら続けるのは大変なんです。

お子さんが小学生のうちは算数を放置しておくことが後までずっと大変が続くということがわかりにくと思うので

今のうちに算数のつまずきを好きに変えてしまいたいところです。

中学受験までに苦手意識を克服した方が勝てるので

“楽しみながらやっていたらできた!”という流れを作りましょう。

算数でつまずいたならドリルではない方法を

よく親さんがやりがちなのが、ドリルを買って与えるという方法。

大人からしたら、塾に行くまでもないような気がするが、通信教育や家庭教師は高い。

それよりもドリルで安く何とかなってくれたら…。

と思うかもしれません。

違う教材で余分に勉強すればできるようになるかなと。

ですが、これだと自力で継続するのは難しいです。

小学二年生で学校外のおうち時間をきちんと管理でき、勉強にも充てることができるというのはできなくて当然です。

とにかく算数においては目を掛けてあげつつの反復練習がおすすめです。

タブレット学習において優秀だったRISUの記事を載せておくので参考にしてください。

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タブレット学習ではない方法を探しているんだったらこちらはいかがですか?

今やママの見ている前でそろばんがお家で受けられる時代。オンライン形式の良さを活かします。

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一度はつまずいた算数に挑戦できたなら褒める声掛けを意識する

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親がまずできることって【ほめること】なんです。

親に褒められるのは格別嬉しいんですよ!

娘にどうして勉強を頑張れたかと聞いてみると

「お母さんがほめてくれたから。お母さんの喜ぶ顔が見たかったんだよ」と即答です。

算数でつまずいたということは、もうすでに出来る所までは自分でやって分からなくなってくじけているので、自信をつけてやることが先決なんです。

これ以上
「どうしてできないの」

「なぜわからないの」

という言葉は厳禁です。

お子様本人が一番困っているのです。

「違って当然、大丈夫!」の効果

間違えることが何度も続いて、怖くなった。

算数が難しくなったから、わからなくなった。

いろんな理由で、今は算数が嫌で勉強をしなくなっているかもしれませんね。

人って失敗を恐れる生き物なんです。

ここで

「知らないんだから間違えても当然だよ!大丈夫だよ!」

と声を掛けてあげましょう。

知らないことは「知りません」わかならいことは「ここがわからないです」といえることが大事です。

褒めすぎて効果が薄れるときは?

毎回いちいちほめていては、効果が薄れるんじゃないか?と思われる場合は

  • 単元テストで高得点が取れた時にほめる
  • わからなかった問題に仮説を立てて、解けたらほめる

などの、メリハリを付けたらどうでしょう。

ほめ方に【メリハリを付ける】ことも大事ですね。

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生活の中で数字を意識する。算数でつまずいたならあえて意識しない勉強法で

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小学二年生なら普段のお手伝いやお買い物の中でも数字を意識して勉強ができます。

あみりえ
高学年にもなってくると、なかなか買い物にもついて来なくなりますよ。今のうちです

算数のつまずきを克服しておくなら今です。

時計が読めない、という時には私は自分専用の時計を買ってあげて

「6時になったら起きてきてね」

「3時になったらお買い物に行くよ」

などと私は声を掛けたりもしました。

針がどこを指したら…と、わからないつまずきに立ち返ることが大事です。

わからないところがどこかわかったら、しつこいと思わずに繰り返し答えてあげる根気が必要です。

お料理のお手伝いでも、スーパーでもお買い物中も、

「6等分してね」

「醤油は税込みでいくらになるのかなぁ?」

と話しかける事もできますね。

子供の年齢に合わせた言い換えが大事です。

1年生の子に6等分してねと言っても通じないということです。

もしそこまで根気に丁寧に関わっていられないな…と思うんだったら、そこは無理する必要はないので一つの参考にしましょう。

ママがしんどくなってしまったら元も子もないんです。

そういうときはお家でできるオンライン教育だったり、他の人の手を借りてフォロー態勢を整えましょう!

罰ゲームのような課題の出し方はしない。もっと算数嫌いになってしまいます

毎日算数の事ばかり言われたら、せっかく前向きになってきたやる気も失せてしまうので、買い物のたびに言わないことも大事です。

答えが出るまで帰れないというような言い方はしないようにしましょう。

あみりえ
あくまでも楽しみながら!です。

小学二年生には紙テキストではなく動画教材を使うとつまずきから抜け出しやすい

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最近YouTubeが流行っていますね。

通信教育の世界にもタブレット学習であったりとその波が来ています。

算数においては特に、私も動画を使った学習方法をおすすめします。

理由は…

ココがポイント

  • 人は動くものに目がいきがちである。
  • 耳で聞いて頭で映像化して想像力を膨らませることが得意な子供と、目で見たほうが理解しやすい子供とおり、それぞれの個性である。

こういったことがあると思います。

この考えは、児童精神科医の下で勉強させて頂いた時に知ったことです。

図形や絵の単元は算数でよく登場するのですが「得意、不得意」がはっきり分かれる単元でもあります。

得意であれば、そこで自信を付けてもいいですね。

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分からなかったら先に答えを見て考え方を理解する【いつまでも考えているのは逆効果】

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わからない問題にぶち当たって、そのまま座っているだけとう光景は小学生のお子さんにはよくあることです。

算数が苦手でつまずいているお子さんだとこれはよく目にすると思います。

私は学習においては【答えは見てもいい】と考えています。

どうやったらこの答えになるのかという考え方を学ぶのです。

どうしてこの答えになったのか?

その工程の考え方を知ることも自分で解けていく一歩です。

算数は小さな“ できた ”の積み重ねからつまずきを塗り替えられる!

自分に自信を付けて算数は苦手つぶしと反復練習に重きを置きましょう。

他の教科と違って一旦つまずくと、そこから進みにくくなってしまうのが算数です。

それは算数が【積み上げの科目だから】です。

小学校中学年からは、特に難しくなってくるので、心は折れやすくなります。

この中学年のタイミングで塾や通信教育を考えるご家庭も多いです。

小学二年生の頃に、算数のつまずきを取り除いてあげておくことです。

上手に教材も取り入れるのがイライラしないコツです

算数は特に、反復練習での苦手潰しが算数が好きになるキーポイントです。

年齢が上がるにつれて、自信が無くなって恥ずかしくなってくるので
わからない単元は放置になりやすいのです。

小学二年生という早い段階で子供の心の声を聞いて、克服できるといいですね!

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