RISUきっずは3歳でもできるって本当?!【できると思います】
お子さんが小さいうちは、塾まではまだ行かなくていいと思うけれど
自宅の目が届くところで少し通信教育をやらせてみたいというママも多いと思います。
RISUきっずは年中年長さん向けの教材です。
RISUきっずが気になるけれど3歳でもできるのかと気になっているママの為に
実際にタブレットを使ってみたので、感想をお伝えしたいと思います。
RISUきっずは3歳でもできると思います!
実際のRISUきっずの口コミはこちらの記事を参考にしてくださいね。
【RISUきっずの口コミ】遊びながら算数できちゃう!話題のタブレットやってみました
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RISUきっずは3歳でもできるって本当?!
正直言ってできるかできないかってお子様それぞれによるんです。
ですがこれってその子の性格にもよるんですよね。
お外遊びが好きな子もいれば、お家でおとなしく遊ぶ子もいます。
やってみないとわからないというのが大前提です。
私のママ友の3歳のこどもにやらせたらできたところで
あなたのお子さんができるかと言ったら絶対できるかはわからないじゃないですか。
軽率に出来ますと言い切るのも違うかなと、私は正直に思います。
でも、RISUきっずは3歳でもできそうな考えられた要素はすごく詰まった教材で
算数に関しては現在中学生の息子もかなり苦労したので
3歳から始めるならRISUきっずが超おすすめです!
今回、タブレットを触ってみてRISUきっずが3歳でもできると思うポイントを説明しますね。
RISUきっずが3歳でもできそうだと思うポイント4点はこれ
10年間保育に関わった私が未満児さんを担任してた感じでRISUきっずに思う事はズバリこの4点です!
ココがポイント
・1日のノルマがない
・1か月後に次の教材が送られてくる焦りがない
・気が散る派手なギミックがない
・文字が書けなくても数字を知らなくてもできる
細かく説明しますね。
1日のノルマがないのでrisuきっずは3歳でもできそう
私自身も進研ゼミやZ会も子供にやらせてきたので思うのですが
RISUきっずには一日にこれくらいはやろうね、というノルマがないのです。
他の0歳~小学生の通信教育って、1ヶ月で終わるように計算されています。
その通りにしなくてもどんどん進んでやっていいのだけれど、やり終えてしまうと月の後半は一切やらないとか
〇回、なんて書いてあると「まだこんなにあるのね」なんて
ママの方が気にしてしまうことも多いんです。
RISUきっずは好きなだけやって、やらなくてもいい。
3歳さんがやる場合は、一緒にみて声を掛けてあげることができる第一歩なので
お子さんの状態に合わせちゃっていいと思います。
1か月後に次の教材が送られてくるので3歳でやらせても焦りがない
これは親子できついです。
溜まってしまった教材を見ると、ママも会費がもったいない気がしてきて子供に「やりなさい」と言うようになってきます。
子供もどんどんやる気が失せちゃいますね。
3歳さんは特に、一人ではいきなりできないので次が送られてくるわけではないというのは、心の面でラクなんです。
3歳だと派手な方に目が行ってしまうから…気が散る派手なギミックがない
3歳さんにいち早く先取りで通信教育をやらせたいと思う反面、早すぎるんじゃないか?と思っていませんか?
当然ですよね。うまくできるならお子さんの為になると思うし
悪影響だったり、先取りの弊害があったらどうしようと思うものです。
他の教材と比べて、視覚的に引き付けようという派手なギミックはないので
RISUきっずは穏やかです。
ここからネットやゲーム、YouTubeにハマって悪影響になるんじゃないかと思うかもですが
全く違うので安心してください。
タブレット学習の弊害はRISUきっずはあまりないと感じているので、こちらの記事に詳しく書いてあります。
タブレット学習の弊害は?RISU算数とチャレンジタッチの比較で見えたこと
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3歳だからまだ文字が書けなくても数字を知らなくてもできる
そうなんです。3歳さんはまだ文字が書けない。
数字が読めない。
なのにできるの?!と思ってしまうんですが
逆に、数字が分からないから遊びながら勉強するんだし書けないから書ける様になって欲しくてやるんですよね。
RISUきっずは身近にある物、リンゴや飴の絵を使って、絵から数字の概念を紐づけます。
ここが大事です!
いきなり問題には入りません。
身近にあるものを使って、絵から数字の概念を紐づけます。
どういうことなの?と思った方はRISUきっずの口コミ記事に写真入りで段々数字を覚えていく過程を書いています。
RISUきっずは3歳でもできるって本当?!【せんせいどうがは見てるだけでわかる】
時々出てくる【せんせいどうが】を3歳さんは特にママと一緒に見ましょう。
この画像で言うと、ガムを数えています。
一個、二個、と言いながら消していく。
こういう時は一緒にママと声を出して「一個、二個…」と言っちゃっていいんです。
絵を見ていて、10個のはどれ?となったら指を差す風でもいいんですよ。
ここでは、消したという動作で残りを数えやすくしています。
視覚から教え方が分かることがポイントで、ママが3歳さんに教える時に参考にもなります。
RISUきっずは3歳でもできるって本当?!【まとめ】
RISUきっずは3歳さんでもできると思います。
我が子は算数で案の定、小学校中学年で躓き、大変な思いをしました。
今お子さんが3歳のママに伝えたいのは
『算数は積み上げの学習で国語とは違う』ということ。
それに一番大事だと私が思うのは
『遊びながら勉強していたら知らない間に覚えちゃった』という事が大事です。
小さいお子さん、3歳頃って特にママパパが喜んで褒めてくれるからやるという感じが強いと思います。
そのままの気持ちで小学生になっても勉強頑張るという子供も多いです。
勉強が嫌いと言い出す前に、親子のコミュニケーションを持ちながら算数だけは一足早く始めることをおすすめします。