4歳児さんへの足し算の教え方のコツは?|算数に最初に触れる年齢への関わり方
年長さん、年中さん位になると、そろそろ小学校に向けて算数を教えておかないとまずいかな、と思ったりしませんか?
お子さん自身も、おうち以外の環境に触れる中で、数への興味が出てくる頃ですね。
そんな算数適齢期とも思われる4歳児さんに、どうやって足し算を教えたらいいのか?
足し算の教え方は?という悩みを解決出来たらなと思います。
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4歳児さんへの足し算の教え方のコツは?|基本は遊びながら覚えましょう
とにかく勉強をやる上でのコツは、後にも先にも『遊びの中で覚えていく』ことを意識しておきたいですね。
小学校に入って学年が上がるにつれ、当然ですが段々と授業は難しくなってきます。
算数は積み上げの教科なので、一旦躓きを放置してしまうと、そこから先が分からなくなってしまう可能性が高いです。
まず第一には、苦手意識を持たせないことです。
嫌がられない程度に、遊びながら数に触れる工夫が必要ですね。
よく、お風呂の中で数を数えてからしか上がれないという事をされる方がいらっしゃいます。
確かに九九を覚えたりと遊びながら取り組めるし、親の目も届くのでいいのですが
やり方を間違えるとお風呂が嫌いになったり、苦痛になってしまうので私はおすすめしません。
どうしても答えられなかった時に単純に子供が暑くてきついからです。
数字の歌を楽しく一緒に一回だけ歌うなど、やり方を考えましょう!
最近人気のタブレット学習で、とってもおすすめな算数特化の教材があるんです。
派手なギミックも無くて、一緒にリビングで遊びながら使えるので、ママも負担にならないで済みますよ。
我が子の使ったレビュー記事もあるので、よかったら参考にしてみてください。
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4歳児さんへの足し算の教え方のコツは?|身近な物と連動して教えること
算数を始めたばかりの時は一番いいのは見える化です。
私が息子にやっていたのは、おやつの時間になったら、子どもに配らせる事です。
「ママと○○くんとお姉ちゃんに3個づつ配ってね!」といった感じです。
おやつが食べたいので早く行動してくれることと、一緒に数えながらテーブルに置いていくことで
目に見えて答えがわかるんです。
そこがいいですね!
例えば、10個飴を用意しておき、3個づつ配ると一個余りますね。
じゃあそれを誰が貰うのかをじゃんけんで決めるなどの、遊び要素を時には入れたりしてみてもいいですね。
基礎を嫌いになって欲しくないから、これくらいゆるく、身近な物と連動して覚えていく方が身につきやすいと感じます。
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4歳児さんへの足し算の教え方のコツは?|繰り上がらない1桁までで教えること
もう一つのコツは、合計が10を超えないようにすることです。
1桁の数字の把握、数字の形の把握、身近な物に置き換えて、形が変わっても理解できる…。
色んな状態の数字を覚える所からなので、答えがいきなり9+9=18といった2桁になってしまうと混乱します。
最初は5+4、4+5まででじっくりやる方がいいでしょう。
子供の理解の範疇を越えないように配慮しましょう。
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1個づつが固まって大きな数字になるということ
数字の5は1+1+1+1+1=5だということは、大人は細かく考えなくても理解しています。
身近な物を使って、数字が実はばらすと1の集合であるということを知っていきましょう。
飴5個の塊、鉛筆3本の塊などで、単位が違っても1の集合体が大きな数字なんだと知っていけるといいですね!
この辺りもお子さんにあった問題やペースでAIがやってくれるのはRISUきっずです。
数える時にどうしても指を使ってしまいます…そんな時の対処法
多くのママが、いいのかな?と悩むポイントに指を使うことがいいかどうかです。
そういったことは多くのお子さんに見受けられます。
我が子もそうでしたし、ママ友のお子さんも小学校高学年になっても指が無いと計算できなかったりしました。
どこまでも指に頼ると、子どもによっては『指で数えればいいじゃないか』と、困ることが無いので
数が足りないと足の指も差してみたり、それでも足りないと顎でさしてみたりするお子さんもいます。
クセになってしまうと一番問題なのは、指を使わないで計算する方法や数式を覚えようとしないで逃げることではないでしょうか?
勉強する気持ちがすでに逃げています。
問題が高度になってくると対応しきれずに投げ出してしまいます。
じゃあどうしたらいいのでしょうか??
指を使って数えそうになったら叱らずに物に置き換えるといいでしょう。
積み木でも飴でもいいんです。
私はこの方法で、指で数えるお子さんが指を使わずに計算するように脱出できたのを何回も見てきました。
ゆっくり、責めないで根気よく関わってあげましょう。
4歳児さんへの足し算の教え方のコツまとめ
年長さんは1年生の前段階として、もうすでに準備が出来ていることを理想とされることもあるでしょう。
中学受験される方を考えると、やっぱり算数を始めるのに丁度いいのは4歳くらいかなと感じます。
もちろん、小学校に入ってからでも遅くはないです。
早めに慣れ親しんでおきたい場合です。
4歳さんへの足し算の教え方ポイント
・遊びの中で数を意識する
・身近な物に置き換えて考える
・繰り上がらない1桁の答えまででやってみる
一気にハードルを上げなくて大丈夫です。
算数は積み上げの学習です。
嫌いにならない事を第一に「知らない間に算数が得意になっちゃった!」を目指しましょう!
持たせておけば勉強ができるようになるかなと、なんとなく通信教育をやってるけれど
あまりにも遊んでいるようにしか見えなくて…。
タブレット学習に興味があるけれど、本当に算数ができるようになるのかな?
そういったお悩みを持っているママは、これらの教材だったら使ってみていいと思えたので紹介します!
こちらを読めば解決です。
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