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里帰り出産しない!そうだ、親に来てもらうってのはどう?|親になるのに甘えてるの?

里帰り出産しない!そうだ、親に来てもらうってのはどう?|親になるのに甘えてるの?

里帰り出産をするかしないかは、なるべく早い段階で考えておきたいですよね。

世の中の状況もあり、妊娠生活が不安だな、里帰り出産どうしたらいいかなと思っていらっしゃるママも多いかと思います。

ママA子
今回は里帰り出産しない、親に来てもらうのはどうなんだろう?

そう思っているママへの記事です。

親に来てもらうことは全然甘えてなんかないし、親御さん(実家)がそれでいいということであればいいのです。

形や選択は人それぞれです。

最近は特に、世相も家族形態、ママと実父母との関わり方も変わりつつあるんです。

ママが一番安心して産めることが大事ですよね!

私はそう思っています。

上の子がいる場合、園はどうするのか?小学校は?という“上の子問題”もありますしね。

あみりえ
私あみりえは保育士歴10年で100人以上のお子様と触れ合ってきました。
調剤薬局で働き、小児科の赤ちゃんやお子さんと関わった経験も。
ただ今、メンタルケア心理士の勉強をしています。
大人女子専門家として様々なお悩み相談にも乗っていますよ。
2児のママです。
ブログでは新人賞や広告賞など受賞。
その他の活動や実績はaboutで読めます!

里帰り出産しない。親に来てもらう|それってすっごい名案だと思います!

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里帰り出産しないで親に来てもらう。

これってすごい名案だと思います。

実家(または義実家)と相談してみましょう。

ママの体調、兄弟姉妹がいるかいないか、実家・義実家の状態、産院の混雑状況、世の中の動きを加味して

考えていきましょう。

もし、里帰り出産しない。夫婦で過ごしますというママはこちらの記事に目を通しておいてくださいね。

関連記事里帰り出産しない。そう決めたママへの産前産後の生活乗り切り術

実家が落ち着くし楽ならそれも悪くない。どれも正解なんです

里帰り出産をするものだと思っていて、それが叶う状況であれば里帰り出産を選択ですね。

その場合は出産する産院を移ることになるので、最初に状況を知っておくことが大事になってきます。

里帰り出産に興味があったらこちらの記事もどうぞ。

参考記事【保育士監修】里帰り出産の期間はいつからいつまで?|する派のママはどうしてる?

里帰り出産しない!親に来てもらうことのメリット

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里帰り出産せず親に来てもらうことのメリットって何があるのでしょう?

ただでさえ心配な産後の子育て。

話掛けることができる大人が一人居るだけで随分違うものです。

親に来てもらうことを選んでよかったこと、いいことを書き出してみました。

一つずつ見ていきましょう。

旦那さんが育児に最初から参加できる時間が多くなる

里帰り出産になると、ママと赤ちゃんは産前のタイミングで実家に行くことになりますね。

そうなると、里帰り出産中の旦那どうする問題が浮上します。

お仕事もあるでしょう。

時々会いに来てくださるパパもいらっしゃると思うし

しばらく会えない状況になる可能性もありますね。

里帰り出産しないのであれば、旦那様がリモートでおうちにいらっしゃる場合や

お仕事で出られても戻ってくるので、早い段階から育児に参加できます。

旦那様にも色々なお仕事や性格があるので、里帰り出産せず親に来てもらうことを選んだ場合おうちの中がどんな感じになるのかを

一緒に先にシミュレーション相談しておくことも重要になってきます。

普段の我が家。リラックスできる

実家が落ち着くママと、今のおうちが落ち着くママとタイプがあると思います。

もし今のおうちが落ち着くママであって、親御さんとの関係性が良好な場合は

リラックスできやすいのではないでしょうか?

物がどこにあるのか把握できていて自由というのは結構ストレスフリーでもあります。

ただ、産後はすぐに動けません。

赤ちゃんのお世話になれていくことや、ママの体を少しでも休めることも親に来てもらうことの一つなので

来てもらう親さんがおうちの中の物を使うということも考えておきましょう。

妊婦の今のうちに準備しておけることは知っておきましょう!

この記事もどうぞ↓

参考記事里帰り出産しない。初産だけどそう決めたママへの産前産後の生活乗り切り術

育児グッズを運んだり余分に実家に用意しなくていい

里帰り出産する場合は、産後1~2ヶ月居ることが一般的と言うものの

世間の状況やママと赤ちゃんの体調を加味して決めるので、産前から数えると数ヶ月滞在することになります。

ベビー用品のレンタルを利用して実家にベビーグッズを用意しておくご家庭もあります。

それを思うと、育児グッズやベビーグッズはおうちに用意しておくだけでいいので

その点もメリットとなりますね。

里帰り出産のように転院しなくてもいい

里帰り出産しないでいいメリットは、今通っている産院で引き続き出産まで見て頂けることですね。

同じ先生に掛かれることは、ママとしても今までの経過を見てもらっているので安心ですね。

里帰り出産せず親に来てもらう場合にやっておくことリスト

里帰り出産せず親に来てもらう場合にやっておくといいと思うことをリスト化しました。

旦那さんと来てもらう父母(または義父母)と相談して先に話し合っておくことをおすすめします。

おうちで陣痛から出産、産後までを過ごすので、共通で最初に認識しておくことが後々響いてきます。

考えておきたいポイント

・産院で聞かれたら里帰り出産しなことを伝える

・陣痛の時にどうするのか?陣痛タクシーを呼ぶか親に連れて行ってもらうのかを決めておく

陣痛アプリで連携しておく

・職場や親のスマホ、タクシーなどの連絡先の共有

・入院と退院時の旦那さんの食事について

・上のお子さんの園や学校の送迎(送り迎えや早退、または一時的にお休みできるのかと手続き・義親のお迎えの登録承認が必要か)

・親に産後の食材や生活用品、ベビー用品の買い出し方法や近くのお店を伝えておく

・親の寝る場所の確保、寝具はどうするのか

・親に電化製品の使い方を教える(家の物と違うというだけで案外使えないものです)

お住まいの地域によって園や学校の対応は様々ですが、共通して知らない人にお子さんを渡さないは当然ですが決まっています。

義父母がお迎えに行ってもいいように調べておきましょう。

親が車を運転できるか出来ないかも大事なポイントです。

最初は旦那さんと親の橋渡しになって、話をしておきましょう。

里帰り出産しない!親に来てもらう|どんな形でもいい。叶うならママが安定できる環境を

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今のご時世、帰れるのか帰れないのか?どうすることが一番いいのかを考えるのが難しくなってきています。

ですが産後は買い出しが大変だったり、母胎もまだ回復途中ですので

頼れるのであれば一人で頑張らなくていいですよ。

あるサポートは使いましょう!

子育ても出産育児もみんなでするものです。

子供が動物アレルギーで、実家にペットが居るとか

産院の混雑状況だったり

様々な都合で里帰り出産せず親に来てもらう場合ってあると思います。

実家ではベビーバスで沐浴してて、おうちに戻ったら大きなベビーバスは要らなかった!というママもいらっしゃいます。

親に来てもらう方法は産後の赤ちゃんとの生活がスムーズになるというメリットもあるので、上手に計画していきましょう!

関連記事【プレママ・マタママ】妊婦さんが使える貰える!お得情報まとめ

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