赤ちゃんの写真で後悔したくない。【ならばこのアングル撮っておきましょう】
赤ちゃんが生まれると、今まで写真に特に興味がなかったパパママも撮る機会が増えてくることと思います。
この可愛い姿は今しかない!
そうですよね。
どの瞬間も残しておきたいですよね。
今はスマホでカンタンに撮ることができるし、スマホのカメラも高性能です。
ちょっとこだわって背景ボケを利かせたプロっぽい仕上がりの写真を自分で撮ってもいいですしね!
今回は、ぜひ子供の写真を撮って残して欲しいので、撮っておくべきおすすめショットをご紹介します。
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赤ちゃんの写真で後悔しちゃったママの声【今から撮っていきましょう】
ネットでこんな書き込みを見付けました。
赤ちゃんの写真を撮っていなくて後悔しているというママです。
mimi
はじめまして。
最近、後悔している事があってその事ばかり考えています。
今、4ヶ月になる赤ちゃんがいます。
初めての出産で出産後も疲れと睡眠不足でバタバタの日々でした。
最近ようやく少しだけ余裕が出て来たのですが、赤ちゃんの新生児の頃の写真が3.4枚しかないんです。それも一緒に写っている写真が一枚も無くすごく後悔しています。
主人は、「過去は変えられない。3.4枚あるからいいじゃないか」といいます。
どうしようもない事は分かってます。
くだらないと思う方もいらっしゃるとは思いますが、どうしたら割り切れるのかアドバイスください。
引用元:発言小町
初めての出産はバタバタで思いつかなかったり、余裕がなかったりしますね。
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私はもっと娘と息子にフォトブックを作ってあげていたらなぁと後悔しているんです。
赤ちゃんの時の写真は重いアルバムに貼ってしまっているので、写真整理や写真収納ができないんですよ。
なので、思い立ったら即行動!です。
可愛い今の姿を撮りためていってくださいね。
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後悔しない!赤ちゃんの撮っておくべき写真はこれ
普段の日々のショットに加え、これらの姿も意識して撮っておくといいと思うものを書いておきます。
もう撮ってあるママも、『あっ!これ撮ってなかったわ』というママも
すぐにでもできるものから写真に収めておきましょうね。
おむつ姿の写真
私は毎月同じ日におむつ姿の娘を寝かせて撮っていました。
どれくらい大きくなったかもわかるし、新生児のおむつ姿は今しか見られません。
ぜひ撮っておきましょう。
手足のアップ
写真となるとカメラ目線のアップの写真が多くなりがち。
パーツを撮っておけばよかったと後悔するママは多いんです。
新生児期は赤ちゃんとおうちで過ごすことが多いので、どうしても大人の視野も狭くなってしまいます。
手、足といったパーツはぜひ欲しいところです。
この頃は大人の指を持っていくと反射で握ってくれるので
そんな手のアップは可愛いですよね!
沐浴しているところ
新生児の沐浴シーンはワンオペだとなかなか撮れないこともあるのですが
写真が無かったと後悔しているママが多いワンシーンです。
パパが入れている時や祖父母、義実家に行った時でも、他の方にお手伝いを頼める時がチャンスです。
沐浴は日中も安心なので、日中に入れる時はママ友に助けてもらってもいいですね!
泣き顔
どうしても笑顔ばかりを残したくなってしまう気持ちはわかります。
記念日や大きくなってからは、笑顔の写真もいいのですが、赤ちゃんだからこそ泣いている顔も貴重です。
泣き顔がなかった、その時はお世話が大変だったから今後悔してるというママは少なくないです。
私は、泣いているところにカメラを向けるのが可愛そうな気がして、一枚も撮ってなかったです。
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風邪をひいた時に冷えピタを貼って泣いているシーンはかろうじて1枚撮ってあったので、貴重な思い出です。
授乳シーン
案外、見落としがちなのが授乳シーンです。
私は息子の時に撮りましたよ。
哺乳瓶でミルクを飲む姿や離乳食が始まりコップやストローで飲んでいる姿は撮ることもあるかと思います。
授乳はママと赤ちゃんでひっそりと行うことが多いので、なかなか撮るという事はひらめかないママも多いとか。
あとで記念になりますよ。
撮れるのは赤ちゃん時期の今だけです。
離乳食を自分で食べているところ
離乳食を食べているところは、動画で撮っても面白いですね。
キレイに食べているところではなく、自分で好きなように食べてる様子の方が後で思い出になります。
汚されると思うと、後の掃除が大変なのでイライラしてしまうのは分かります。
ですが、掴み食べをすることで感覚や手指の運動にもなっているんですよね。
顔やテーブルに沢山離乳食がついてしまっても、満足して食べる姿は本当に可愛らしい!
私も撮りましたよ。
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おむつアート
インスタでよく見かけるおむつアート。
成長記録・育児記録としても記念に残りますね。
インスタのましかく写真はそのままフォトブックアプリにも使えるので、毎月写真を撮れば後悔なしですね。
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横顔や後ろ姿
後で『ないもんだな…』と思うのが、横顔と後ろ姿です。
私も見返してみたらあまりなかったんです。
それだけママは赤ちゃんのお顔を見ているってことで、一生懸命子育てしているという証拠なんでしょうね。
例えば、兄弟の後ろ姿を撮ったり、子供がたんぽぽの綿毛を飛ばそうと吹いている横顔だったり…。
ペットを触りに行っている時や、おもちゃで遊んでいる、絵本を見ている時でもいいですね。
シャッターチャンスは日常に結構転がっています。
しゃぼん玉をしている姿
我が家はしゃぼん玉で結構遊びました。
楽天で、割れにくいしゃぼん玉を気に入って買っていたんです。
プステフィック社のくまの物で、詰め替えもあります。
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しゃぼん玉って簡単に割れちゃうじゃないですか。
そうすると盛り上がりに欠けるので、ここは割れにくくて安全なものを選ぶといいです。
しゃぼん玉が割れにくいと子供も笑顔が長く続くし、写真も撮りやすいですよ。
水遊び&しゃぼん玉といったらPUSTEFIX(プステフィクス)|楽天市場で見てみる
家族の写真
パパがいつもカメラマンだったりするとパパの写真が無かったり
逆にママのが1枚もないなんてことに。
堅苦しい家族写真までは撮る必要もないかもしれませんが、時々家族で撮っておくとあとで記念になりますよ。
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寝相アート
寝相アートが最近流行ってきていますね。
こちらもおすすめです!
3000RT:【親バカ】赤ちゃんの寝姿がマンガの1コマに早変わり!「お昼寝コミックブランケット」が登場https://t.co/CZS0134Moa
作者は友人夫婦に赤ちゃんが生まれたことを機に、何かプレゼントできないかと考案したという。 pic.twitter.com/TWjczdc6DR
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 20, 2020
寝ている姿はぬいぐるみと一緒に
何気なく寝ている日常の写真は、お気に入りのぬいぐるみと撮っても可愛いですよ。
その時の大きさがわかるし、子供が大きくなっても『このぬいぐるみ好きだった!』と思い出したりできますよ。
娘はセサミのエルモが怖すぎて、納戸にしまってくれと何回も泣いてました笑
なので好きなぬいぐるみだけと撮りました。
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イベント写真は毎回撮れば後悔しない
赤ちゃんが生まれたらイベントが目白押しですね。
特に最初の1年は毎日の成長で顔も変わるし、次々とイベントがやってきます。
おおまかにこんなイベントがあります。
メモ
・ニューボーンフォト
・バースデイフォト
・お食い初め
・ハーフバースデイ
・七五三
・旅行
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イベントはイベント毎にフォトブックを作っておくとラクです
イベントはその日だけでまとめて沢山写真を撮ることもあって
イベント毎にまとめておくといいですね。
フォトブックを作って1冊にしておくと、見返す時も見やすいんです。
ワンコインで大量の写真を入れられるフォトブックもあるので育児記録に作っておくのはいかがでしょう。
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赤ちゃんの写真は撮ってさえおけば後悔なし【まとめることは後でもできます】
まず何かしらの方法で撮ってデータで残しておけば、後になって無かったと後悔することも減るでしょう。
普段の写真は沢山あっても、同じようなアングルになるばかりで面白い写真や違ったシチュエーションの写真がないといったことになりかねないので
気にして撮っておくことをおすすめします。
参考になれば嬉しいです。