ホットクックでカレーを作りました
ホットクックといえばカレー。
ほっておいても出来る煮込み料理として定番なのがカレーやビーフシチューですよね。
市販のルーを使って少ないお水で作るカレーと、ホットクックのレシピで1から作るビーフシチューの2品を料理します。
今回は、そんなカレー達を作っていきますね!

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ホットクックでカレーを作りました|水ありトマトなし市販ルーカレーは手軽!!
ホットクックで作る定番カレーは、水ありトマトなしです。
お水はカレールーの箱に記載よりも250ml少な目にする様にレシピにはなっています。
私はビーフカレーのレシピで基本、よくあるカレーを作ります。
レシピにはちゃんと玉ねぎ2個(400g)といった記載があるんですが、一応目安にしていて、その時の野菜の感じで作っていきます。
全部を毎回測るとまではいきませんし、その時々で野菜の大きさも変わるものなので大体で材料を切っていきます。
お肉は豚だったり、鶏肉だったり、牛肉だったりします。
カレールーのパッケージよりも250ml少ないお水の量を回しかけ、一旦作ります。
ほとんど無水に近い状態ですよね。
完成したら、見てみましょう!
季節によって、野菜に含まれる水分も変わるので、完成したらお好みでルーを追加しちゃいます!
保温もしなくて、ルーを入れて置いていけばOKです!
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ホットクックでビーフシチュー|レシピ通り1からで本格的な味になりました
ついでにビーフシチューを作った感想も書いていきますね。
こちらはレシピ通りに市販のルーを使わずにお料理していきますよ。
カレーが45分でできるのに対して、こちらはなんと1時間25分掛かります。
煮込みの気合いの入れようったら。
材料は、、、
赤ワインやマッシュルームもレシピにあるので、レシピ通りに作っていきますね。
カレーより手間が掛かるところは、牛肉に塩こしょうして、薄力粉をまぶして強火で焼いて赤ワインを振るところですね。
ここまでしてしまって、野菜を切ってしまえばもう完成したも同然です。
ここを省いて、お肉をそのまま入れてしまいたい気持ちはとっても分かるんですが
薄力粉をまぶすことで、味が絡みやすくなったり、焼き色が付くことで旨みが出たり。
赤ワインを振りかけて沸騰させることでお肉独特の臭みを消してくれるというポイントはちゃんと押さえたレシピになっていますね。
これは期待大です。
できました~!!
市販のルーを使っていないのに、結構本格的に美味しいビーフシチューが完成しました。
味は、シッカリしていて全然水っぽくないんです。
息子も「全然普通に美味しい!」といって食べましたよ。
野菜の煮崩れはどうなんでしょうか??
箸がスッと通る柔らかさで、ちゃんと煮えているのは大前提で、なおかつ煮崩れなしです!!

私と息子の2人なんですが、いつも2~4人分いっぱいで作ります。
息子が沢山食べることと、作り置き出来る事で、丁度いい感じの量なんです。
家族が多いご家庭だったら、2.4Lバージョンを買った方がいいですね。
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ホットクックでカレーを作りました|頻出のメニューになりそうです
ホットクックは時短に便利な家電です。
お値段も結構するので、欲しいけれどどうしようかなって迷う方も多いかと思います。
カレーやシチューってどのご家庭も定番ですよね。
ホットクックを買ったら、カレーばかりで飽きちゃった!なんて声を聞くほどです。
ホットクックの説明書にも書いてあるように、お肉の種類を変えても全然大丈夫なんです。
もし、完成したときに「我が家の感じより水っぽいな」と思ったら、そのままそこにルーを足して蓋をしておけば、余熱で十分溶けるので調節もホントに簡単です!
カレーがめんどくさいのは玉ねぎの皮剥きと、じゃがいもですよね。
そこを乗り越えてしまえば、後はホットクックにお任せでOKなんです!
今までよりお料理が楽になるので、おすすめですよ!