【アンサングシンデレラ7話感想】名言!やれる治療があるだけマシだから
こんにちは。
昨夜のアンサングシンデレラ7話観ましたか?
葵が最初に担当になった患者さん、小春ちゃんの退院と、政治家の古賀さんのお話でした。
アンサングシンデレラでは毎回名言が飛び出しますね。
アンサングシンデレラ見逃したという方はこちらの記事で解決です。
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そして、昨夜からFOD限定配信で、相原くるみのスピンオフが始まっています。
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【アンサングシンデレラ7話感想】PTPシートって?
ドラマの冒頭に薬剤部の人員不足解決の為に新しい分包機などを導入したいという販田(真矢ミキ)の言葉が出てきます。
そこで【PTPシート】という言葉が登場するんです。
PTPシートというのは何のことでしょうか?
私が調剤薬局事務をしていて発注したお薬を入荷すると、PTPと書いてある時があります。
PTP (press through pack) は、錠剤の包装形態の1つ。簡便に錠剤がパッケージから取り出せるために、1960年代から広く使用される
引用元:Wikipedia
よく見るこれです。
これがPTPっていうのね。
調剤のお仕事のそばにいるとこういったことを知る楽しみもあります。
【アンサングシンデレラ7話感想】小春との関わりが古賀に気付きを与えて
急性骨髄性白血病で中学生の時から入院中の小春。
過去に同じ病気で妹をなくした葵みどり。
その葵に、誰にでも冷静に関われるようになるためにと瀬野が小春の担当を任せた。
でも、葵は感情移入しまくりで全然ダメ。
担当から外そうとするが、そこから気持ちを切り替えて他の患者と同じように接することができるようになっていった…。
甲斐あって小春も治療に前向きになり、完全寛解。
葵に憧れ薬科大に進学した小春だったが白血病の再発でまた入院をすることに。
今回退院が決まっていたところに
喘息を持病に持つ政治家の古賀万奈美が骨折を理由に入院してくる…。
葵が古賀のテオフィリン中毒を見抜き、正しい処方を行うと古賀も葵に信頼を寄せていく。
最後は葵にに心ごと救われ、小春との関わりで考えさせられる気付きが起きたようで政治の世界に元気に戻っていくんです。
「やれる治療があるだけマシだから。
何にもできずに亡くなってっちゃう子は何人もいたから…」
小春の言葉が古賀に響きます。
いいシーンでしたね。
“薬剤師は病気をみるというより患者さんをみるという仕事”
そんな葵の丁寧な患者さんへの関わりがまた報われた7話でした。
次回のアンサングシンデレラも楽しみですね。
瀬野さん、病気はどうなってしまうのでしょうか??
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