【アンサングシンデレラ第3話】ゲストは浅利陽介さんでした
こんにちは!ami_lierです。
ブロガーをしながら調剤薬局事務としてお仕事もしています。
“アンサングシンデレラ”は、病院薬剤師の葵みどりを石原さとみさんが演じる感動の医療系ドラマ。
感動して大号泣の3話でした!
今回も調剤薬局事務の私が勝手にアンサングシンデレラの感想を語ってみたいと思います。
3話のゲストは浅利陽介さんでした。
優しい生徒想いの先生役です。
先生は透析に4時間費やし、薬を15錠も飲んで健康を維持します。
お薬と仕事との間で折り合いをつけること、ほんとに大変ですよね。
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【アンサングシンデレラ第3話】Do、錠剤、一包化、レセプト期限、お薬カレンダーが出てきました
今日のアンサングシンデレラ3話での薬局事務気になる用語😌💊
Do処方→Do入力
錠剤を割るとは?
一包化
レセプト期限は4日
お薬カレンダー皆さん知ってるのありましたか?
トローチの穴ってなんで空いてるかわかったかな?😃🤔✨
— あみりえ(ami_lier)@新人賞ブロガー (@ami_lier) July 30, 2020
3話の中で調剤薬局事務が気になる用語がいくつか出てきました。
これを知ってたら薬局事務で働きたいと考えている方の参考になるかもしれませんね。
Do処方
ドラマの中で、Do処方という言葉が出てきました。
ドラッグストアで働く薬剤師、小野塚綾(成田凌)が葵との電話で、数か月安定しているからDo処方でと言っていました。
安定しているので同じ薬が処方されたようですね。
薬局事務としては処方箋入力の時に、過去の入力を引っ張ってくるときにDo入力ができます。
プチ専門用語ですね。
錠剤は割線があるものとないものがある
錠剤を割ってはいけないお薬なのに、小野塚がとりあえず割って一方化したというシーン。
錠剤にはよく見ると真ん中に線の入っているものと、入っていないものがあるんです。
薬局事務の知識としては、レセプトを入力する時に点数を付けていくのですが
割線があるのとないのとで、点数を取る判断基準が変わってきます。
一包化とは?
一包化というのは、用法によってお薬を一回分の袋にまとめる作業をいいます。
処方箋に指示があると、薬剤師さんがそのよう作ります。
事務は処方箋でそれを点数で取ります。
処方箋( レセプト)には期限がある
処方箋には有効期限があることを知っていますか?
もし処方箋を手にすることがあれば見てみてくださいね。
どうしても受け取ったその日に持って行かないといけないわけではないです。
ですが、すぐに飲むような指示があったりもあるので状況に合わせてですね。
お薬カレンダーがあるんです
浅利陽介さん扮する小学校の先生、新田奏佑が沢山のお薬の管理がしづらいと感じ、葵が用意したのが“お薬カレンダー”でした。
クラスの生徒さんのメッセージがポケットに入った、なんとも心温まる泣けるシーンでしたね。
このお薬カレンダーはお年寄りが飲み忘れ防止としても使えます。
薬局に置いてあるところもあったり、薬局事務のテキストに載っていたりもするんですよ。
【アンサングシンデレラ第3話感想】まとめ
浅利陽介さん扮する小学校の先生、新田奏佑が理想の教師を目指して熱意に燃えるのに
病気がネックになってなかなかうまく自己コントロールできなかったり
教員を続ける自信を無くしかけてしまうのですが
それも子供たちの想いで心救われたようですね。
ドラッグストアで働く小野塚綾に葵が最後に言った「それはあなた次第じゃないですか」の一言も個人的には良かったです。
この二人の今後の展開も目が離せませんね。
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